自分の肌に合うオイルの選び方とは

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オイルの選び方

一口にオイルといっても、まず大切なのはどうやって排出されたものか?ということです。
オイルはナッツ、種子、胚芽などに多く含まれ、ここから抽出されます。
オイルを搾る時に、事前に高温で熱してしまうとオイルはたくさん摂れますが、オイルに有害な化合物が生じるために精製しないといけなくなり、各オイルに含まれるビタミン、レシチン、芳香成分、微量要素、加熱に弱い脂肪酸が消えてしまい、色、香り、粘度の特徴のない有効成分の少ないオイルになります。

 

また、ヘキサンなどの化学溶剤で輸出したオイルには、どうしても少量、化学溶剤が残留してしまいます。
そのためこれもまた、精製としてこうした不純物を取り除くと同時に、特微の少ないオイルになっていきます。
一番いいのは加熱せず、常温または低温で少ない圧力で圧搾されたオイル。
精製度もあまり高くないほうが、各種有効成分が生きています。

 

ただ、これまで合成界面活性剤や化学物質の含まれる化粧品を長年多用し、バリアが薄くなっていたり、敏感肌になっているかたは、こういう精度の低いオイルや精油に肌が反応してしまうことがあります。
敏感肌の方は精製度の高めのオイルを使用し、精油もごく低濃度から試したり、使用前には以下の手順でパッチテストを行ってください。

 

精油2%の濃さで作った濃度オイルをコットンに1.2滴しみ込ませる
上腕部の内側に絆創膏などでコットンをとめて2日ほど様子を見る
赤くなったり痒みが出たりしたらそのオイルや精油の使用は避けます

また、精油には、軽い通経性があるものや、子宮を収縮させるような働きのあるものがありますので、妊娠中の方は念のため注意してください。

 

妊娠初期から使用可能な精油
スイートオレンジ
グレープフルーツ
ティートリー
ネロリ
ビターオレンジ
パルマローザ
ベルガモット
マンダリン
タンジェリン
真生ラベンダー
レモン
ローズウッド
フランキンセンス

 

また、柑橘系の精油は肌に塗って日光に当たるとシミになることがありますので皮膚につけたら12時間は直射日光に当たらないでください。

 

 

ブレンドオイルの作り方

精油は原液で使うとお肌に刺激が強いため、顔に使う場合は必ず植物オイルに対して1%以下から様子をみるようにしてください。
精油1滴の量はメーカーによって異なりますが、0.05mlのものが多いです。
0.05mlで計算すると、植物油30mlに対して精油は6滴配合で1%、10mlなら2滴というわけです。
足などに使う場合は様子をみてもう少し濃くても大丈夫です。